本厚木駅に直結したビルの5Fにあり、通院に便利な共立総合整骨院本厚木院。その整骨院で、椎間板ヘルニアやムチウチ後遺症などの慢性疾患も施術しています。また、スポーツ選手の施術やトレーニング指導のほか、熱中症の講習会や中高年の方を対象とした体操教室など、厚木周辺の地域の健康づくりに役立つために活動をされている信岡 慶 院長にお話を伺いました。
先生の治療法を教えてください。
柔道整復師、鍼灸師、あん摩・マッサージ・指圧師の免許を取得していますので、これらの技術を症状に合わせて使い分け、施術にあたっています。具体的には、怪我の応急処置と固定は柔道整復の技術を使い、関節の動きを良くしたり、筋肉を柔らかくして痛みを取りのぞく時は、鍼灸・マッサージの技術を使っています。
治療家としてどのような点にこだわっていますか?
患者さんは不安になられている方が多いので、少しでも心の支えになれるよう、気持ちに寄り添いながら施術することにこだわっています。
なぜ治療家になろうと思われたのですか?
陸上の短距離選手だった高校時代、試合前の練習中に足首をひねったことがあります。整形外科を受診したところ、ドクターストップがかかってしまい、試合に出られない状態になりました。そこで、知り合いが紹介してくれた鍼灸院で施術を受けた結果、試合に出られるまでに回復したのです。その経験が治療家になるきっかけとなりました。
治療家としてのやりがいは何ですか?
厚木サッカーチーム等でトレーナー活動をしているのですが、未来ある若者が、ケガをして挫折してしまいそうになった時、施術をすることで痛みが解消し、元気を取り戻したていく姿を見ることです。
施術の際、心がけていることはどんなことですか?
数ある施術法と患者さんのニーズから、一人ひとりの症状に合わせた適切な施術を提供することです。
患者さんとの信頼関係はどのように築いていますか?
コミュニケーションを大切にしています。まずは挨拶を基本に、よく声かけをすることです。
理想とする治療家はどんなイメージでしょうか?
患者さんを元気にすることを考えて、ちょっとした時間でも本を読んで勉強し、日々努力している治療家です。
これまで心に残ったエピソードはありますか?
「ふじてんスノーリゾート」の救護室で、肘関節の脱臼を応急処置した患者さんから、「レントゲンを撮った病院の先生から大変素晴らしい処置であったと言われました」と書かれた手紙を頂いたことです。
プライベートの過ごし方を教えてください。
食事や買い物をしたり、本を読んで過ごしていることが多いのですが、最近では、スタッフと一緒にボルダリングに行きました。
患者さんを元気にするプラスのオーラを出せるように、リフレッシュを心がけています。
今後の展望についてお話しください。
厚木周辺地域で、健康づくりに貢献することです。将来的には、神奈川県全域の方々のお役に立てるよう活動していきます。
最後に読者へ一言お願いします。
皆様とのご縁を大切にして、精一杯がんばっていきますので、これからもよろしくお願いいたします。
経歴・資格
経歴 | 呉竹鍼灸柔整専門学校卒業 整骨院勤務 鍼灸院勤務 平成22年、共立総合整骨院 本厚木院 院長に就任 |
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資格 | 柔道整復師 あん摩・マッサージ・指圧師 鍼灸師 |
関連情報
院名 | 共立総合整骨院 本厚木院 |
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HP | http://honatsugi.aoyagi.jpn.com/ |
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